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Channel: インタビュー | BCN Bizline
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NTTデータ イントラマート セールス&マーケティング本部秘書兼任 雨宮恵子 自然体で接してファンをつくる

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 飾らない人柄である。雨宮恵子は、インタビュー中に何度も屈託のない笑顔を見せてくれた。パッケージソフトウェア「intra-mart」を開発・販売するNTTデータイントラマートで、中山義人社長の秘書を務めるかたわら、イベントの企画・運営や広報業務などに携わっている。  入社した当時は、営業事務を担当していた。しかし、定型業務の繰り返し。「大事な仕事ではあるが、パートナー企業や顧客ともっと接点のある幅...

ともにNPO活動を盛り上げる――アジアITビジネス研究会 田所陽一 理事・事務局長

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台北市コンピュータ協会(TCA) 吉村章 駐日代表→アジアITビジネス研究会田所陽一理事・事務局長 台北市コンピュータ協会(TCA)の吉村章駐日代表が“人脈”として紹介するのは、アジアITビジネス研究会の田所陽一理事・事務局長である。アジアITビジネス研究会は、東アジアやASEANといった成長国におけるITビジネスのあり方を研究している。構成メンバーは企業や団体な...

慶應大学の名物教授に聞く(上) 「参加」「競争」が新しい発見のキーワード 慶應義塾大学環境情報学部教授 武藤 佳恭

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 世界の企業が行列をつくるという武藤教授の研究室。東日本大震災のあの激しい揺れにも、なぜが本一冊も落ちなかったという壁面の書棚。床にはこまごまとしたモノが所狭しと置かれている。格別高価そうなものは見当たらない。しかし、ここから、世界が注目する知恵の結晶が生み出されているのだ。目の前で繰り広げられる驚きの実験の数々。こんこんと湧き出るアイデアの源泉はどこにあるのか。独自の視点から、“ものづくり”へのこだわり、そして日本の学生、日本の将来など多岐にわたって論を展開していただいた。新春特別編として前・後編の二回に分けて紹介する。(本紙主幹・奥田喜久男/構成・谷口 一)

キングソフト 社長室 堂前泰志 チャレンジ精神は旺盛 しかし仕事はまっとうに

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 中国に本社を置くソフトウェアメーカーのキングソフトで新しいビジネスの立ち上げを担当する堂前泰志は、組み立てブロックの「レゴ」をイメージしたデザインの手帳を携えている。  もともとコンシューマ向けの展開に強いキングソフトは、今、法人事業の強化に取り組んでおり、企業向けの注力商材として、オンラインストレージサービスの「KDriveforBusiness」を、2011年末に発売した。社長室に所属する堂...

アジア・ソフト開発の専門家――EnMan Corporation 今泉勝雄 社長

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アジアITビジネス研究会 田所陽一 理事・事務局長→EnManCorporation今泉勝雄社長 田所陽一氏は、自らが参加するアジアITビジネス研究会の活動を通じて、今泉勝雄氏と知り合った。2001年に研究会を立ち上げた初期の頃に、研究会設立メンバーの一人で台北市コンピュータ協会(TCA)駐日代表の吉村章氏を経由して面識をもったのが最初だったという。今泉氏はアジアITビジネスを語るうえで...

慶應大学の名物教授に聞く(下) 新しい発見から新しいモノが生まれる 慶應義塾大学環境情報学部教授 武藤 佳恭

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 世界の企業が行列をつくるという武藤教授の研究室。東日本大震災のあの激しい揺れにも、なぜか本一冊落ちなかったという壁面の書棚。床にはこまごまとしたモノが所狭しと置かれている。格別高価そうなモノは見当たらない。しかし、ここから、世界が注目する知恵の結晶が生み出されているのだ。目の前で繰り広げられる驚きの実験の数々。こんこんと湧き出るアイデアの源泉はどこにあるのか。独自の視点から、ものづくりへのこだわり、そして日本の学生、日本の将来など多岐にわたって論を展開していただいた。今回はその後編をお届けする。(本紙主幹・奥田喜久男/構成・谷口 一)

Speee 取締役ファウンダー 久田哲史 マーケットアプローチで世界を目指す

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 久田哲史はネットベンチャーの起業家である。検索エンジン最適化(SEO)サービスなどを手がけるSpeeeを2007年に創業。監査法人トーマツが11年10月に発表したテクノロジー企業成長率ランキングの第5位にランクインするまでに伸びた。しかし、11年6月に「スマートフォン向けのソーシャルゲーム事業を立ち上げるため」に代表権を返上。取締役の一人として新事業に専念している。  この理由が実に明快だ。IT...

アジアITビジネスを語る同志――浦上アジア経営研究所 浦上 清 代表

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EnManCorporation 今泉勝雄 社長→浦上アジア経営研究所浦上清代表 浦上アジア経営研究所の浦上清代表とEnManCorporationの今泉勝雄社長とが出会ったのは、有志で運営するアジアITビジネス研究会を通じてのことだ。研究会ではアジア圏におけるITビジネスのセミナーや勉強会を毎月のように開催している。仕事が終わった夜間、原則1000円を持ち寄る手弁当で参加できる気軽さか...

中国でも感謝されるビジネスを 大塚商会(上海) 董事/総経理 岩宮 宏

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 大塚商会はオフィスや事務所など、法人向けにビジネスを展開している。昨年の7月17日には創業50周年を迎えた大塚商会。創業以来、変わらないのが『サービスに勝る商法なし』という大塚イズムだ。きめ細かく中小企業をお手伝いする「街の電器屋さん」のような存在を常に目指している。その大塚商会、中国ではどのようにマネジメントを行い、業務を展開しているのか。興味津々だ。岩宮宏・董事/総経理にお話をうかがった。(本紙主幹・奥田喜久男/構成・谷口 一)

リッチメディア 社長 坂本幸蔵 母の背中に教えられた若き起業家

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 坂本幸蔵は、サイバーエージェントで輝かしい実績を上げてきた。ネット広告の販売で、個人の月間売上高1億2000万円を突破、半期に一度表彰される社内表彰制度でMVPを2期連続で受賞、11か月連続で予算達成──。すべてその当時のサイバーエージェントで誰も成し遂げていなかったことだ。「1週間に20時間くらいしか寝なかった」ほど、仕事に没頭してきた。2年目には子会社の役員に抜擢。しかし、順風満帆に進んでい...

ビジネスの現場を知る熱血漢――アジアITビジネス研究会 藤原 弘 理事長

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浦上アジア経営研究所 浦上清 代表→アジアITビジネス研究会 藤原弘理事長 アジアITビジネスの最前線を草の根活動を通じて研究するアジアITビジネス研究会の初代理事長が浦上アジア経営研究所の浦上清代表である。藤原弘氏は浦上氏から引き継いだ二代目の理事長として研究会の運営に携わっている。二人が最初に出会ったのは藤原氏が日本貿易振興機構(JETRO)に勤務していた2004年頃。「藤原さんがJ...

ネットスター 営業部営業1課 課長 竹花裕樹 経営の神様の言葉を実戦に生かす

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 「失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい」──。これは、パナソニック(旧松下電器産業)の創業者で、経営の神様といわれる故松下幸之助翁の名言だ。URLフィルタリングを事業とするネットスターで営業1課の課長を務める竹花裕樹は、この言葉を仕事に携わるうえでのモットーとしている。  竹花は勉強熱心だ。仕事に必要な新しい知識を身につけるために、あらゆる情報を集...

アジアビジネスを探索する同志――法政大学大学院 増田辰弘 講師

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アジアITビジネス研究会 藤原弘 理事長→法政大学大学院 増田辰弘講師 「法政大学大学院の増田辰弘先生とは1990年代からの長いおつき合いがある」と話すのは、アジアITビジネス研究会の藤原弘理事長だ。氏が日本貿易振興機構(JETRO)に勤務していたときに知り合って以来、「中小企業のアジアビジネスについて突っ込んだ意見交換をする仲」だという。増田氏自身、自らを“アジアビジネス探...

「苦労して失敗して道を探る」のは中国も同じ MANBU(メディア漫歩) 上海漫歩創媒広告有限公司 総経理 安永 博信

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 安永さんは中国でのキャリアが長い。上海に本社を置き、北京・大連・蘇州など中国の大都市に九つの拠点を展開して、メディアの仕事を幅広く手がけておられる。また昨年の、「上海ジャパンウィーク2011」の事務局長など、さまざまな日中友好・親善のイベントの裏方としても活躍中だ。今回は真の中国通の安永さんに、中国での成功の心得や中国の現実と今後などをうかがった。(本紙主幹・奥田喜久男/構成・谷口 一)

フィナンシャル・インスティチュート 代表取締役 川北英貴 日本の雇用を支える中小企業を元気に

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 「すべての中小企業を元気にする」。資金繰りが厳しい中小企業の倒産を回避し、再生に導く事業再生コンサルティングを手がけるフィナンシャル・インスティチュートの代表取締役、川北英貴が抱き続けてきた大志である。  大学を卒業後、地方銀行に就職した。資金繰りに関するメールマガジンを、勤務先に内緒で配信していた。中小企業の経営者から寄せられる反響は大きく、「当時はメルマガが珍しいこともあって結構読まれていた...

世代を超えてアジア人脈を継承――アジア・フィナンシャル・グループ(AFG) 斉藤剛士 共同パートナー/取締役

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法政大学大学院 増田辰弘 講師→アジア・フィナンシャル・グループ(AFG)斉藤剛士共同パートナー/取締役 法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科兼任講師の増田辰弘氏と、アジア・フィナンシャル・グループ(AFG)共同パートナー/取締役の斉藤剛士氏とは、アジアビジネスのテーマでつながっている。増田氏はアジアビジネスの探求者として各国のビジネス最前線を意欲的に訪問。ここ30年で、訪問...

ネオアクシス ビジネスソリューション事業部 営業部 小崎陽心 意識改革を率先してビジネスモデルを変革する

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 ITホールディングス(ITHD)グループの一社、ネオアクシスの小崎陽心は、スマートビジネスのエバンジェリスト的存在である。自らスマートデバイスのiPadを業務に活用し、顧客企業のもとへ営業に赴く。これまで紙ベースで持ち歩いていた資料をすべてデジタル化してiPadに詰め込み、客先で「今、資料が手元にないので、後日持参します」というような手際の悪さをなくした。小崎は「小さなことかもしれないが、顧客の...

ひたむきな努力に好感――トラン 藤原和江 代表取締役

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アジア・フィナンシャル・グループ 斉藤剛士 共同パートナー/取締役→トラン 藤原和江代表取締役 アジア・フィナンシャル・グループ(AFG)共同パートナー/取締役の斉藤剛士氏と、全国のタクシーネットワークを利用した配車サービスを事業とするトランの代表取締役・藤原和江氏とは、資金調達のプレゼンテーションの場で知り合った。斉藤氏はAFGで、企業の国内外の証券・金融市場での資金調達の支援などを手...

グローバルネットビジネスの成功の秘訣は“心” ETW国際 上海等勢線計算机科技有限公司 CEO 郭 勇

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 郭さんは、一生懸命に日本語で話す。時々、中国語・英語を交えながら、ETW国際ならではのマーケティングシステムを説明してくれる。「頭のビジネスはダメ、心のビジネスが大事」。そして、文化を強調する。郭さんが提唱する、インターネットに文化を載せた主導型媒体とはどういうものなのか。経済がグローバル化するなかにあって、順風満帆のETW国際の成功の秘訣と、誠実で魅力ある郭さんの経営哲学に迫った。(本紙主幹・奥田喜久男/構成・谷口 一)

ZENTA 代表取締役 谷口敬太 大学入学時の劣等感をバネに起業

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 谷口敬太は、慶應義塾大学4年生の時に東京都が主催するビジネスプランコンテスト「学生起業家選手権」で最優秀賞を獲得した。賞金300万円をもとに、ZENTAを設立。創業時のビジネスは成功しなかったものの、4年ほど前に目をつけてスタートしたMEO(MapEngineOptimization)関連サービスが受け入れられ、トータルマーケティング支援事業を軌道に乗せた。  一見、輝かしいキャリアだが、その裏...
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